私がタイを好きになったきっかけは語学研修でタイに初めて訪れた時です

今回はそのタイに初上陸したときに感じたことを書きます
当時大学でタイ語を履修していた私ですが、初めは単位を取得するためにタイ語を取り、タイ語の授業も全く興味がありませんでした。
その時のタイ人の暖かさ、おもてなしの心、人のつながりの強さなどを感じ、語学研修でタイのチェンマイ大学でタイ語を１ヶ月学びました
東京付近で住む私にとってタイを訪れることは、これまでにない心のケアでした
日本は物の豊かさ、財政面の豊かさがあります。
しかし、世界的に見ても幸福を感じれない日本国民
きっと心が満たされていないのでしょう
一方タイには物の豊かさはあまり無いけど、心の豊かさがありました。
みんなたとえ貧乏でも笑ってポジティブに生きています

このようなことは言葉よりも現場で良さが感じられると思います

そして、１ヶ月の研修を終え、自分の人生設計を考えた大学１年生。
私はこの経験からタイに携わる仕事をする決意を固めました

語学研修中に、私が勉強したチェンマイ大学は北部で１番でかく、タイでも３番目に偏差値が高い大学です。日本で言う京大という感じでしょうか？
また、日本人の留学生も１０人ほど在籍しており、日本語を学ぶ学生も多くいました。
当時の写真を載せます

チェンマイ大学の教育学部の学食です

メニューも豊富で日本と同じく料金も良心的に設定されています。
昼になると人が列をなして並びます

チェンマイ大学の校内です。

前に見えるのはチェンマイ大学の時計塔です。
チェンマイ大学はとても広く、移動は専らバイクです。
歩きではこの暑い国タイではとてもじゃないけど生活できません
日本では考えられませんが学生の９割程はバイクで大学内を移動しています

教育学部の建物前です。

少しわかりにくい写真でごめんなさい。
奥に進むと図書館があり、その奥に私達が勉強していた教室があります

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