タイ

今回は、スコータイ歴史公園の後半です

写真はランカムヘーン像です
知識人で、タイ語を作ったタイではとても有名な人物です
「ランカムヘーンさんタイ語難しすぎますよ笑」
像の片手に書物を持っていることから知識人として有名なのがわかりますね


遺跡の前の写真です（すみません名前忘れました）
写真では伝わらないですがとてつもなく熱かったです


神秘的ですね
完成品が素晴らしいという概念を覆し、人の手が加えられていない為まばらな並びになっていて不思議な力を感じます


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タイの北部のスコータイについて話します。
スコータイは多くの遺跡を残しており歴史公園は世界遺産にも登録されています

園内はとても広くバイクのレンタルと自転車のレンタルができました。自転車は３０バーツ（８０円）でした

スコータイの遺跡の様子です。
年季が入ってるのが写真からでもわかると思います




園内はとても広く、自転車を借りても真夏での自転車移動は地獄でした。バイクがあればだいぶ楽ですね。また、園内には池があり写真は園内にある橋です。


ワットマハタートです。
周りの柱が今までの年季を物語っています。地面のレンガも何層にも積み重なっていて当時の苦労が感じられました


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ノーンカイからバスに揺られ、ピッサヌロークに来ました

ピッサヌロークの像です。
中国の影響を多く受けていたイサーン地方とは違い、タイの北部は金ピカの像が多くありますね


そんな感じで観光をしていた私達ですが、あるものを発見しました
一つだけ黒い像がありますね
近づいてみると


あれれ
これってガンツ
これがモデルなのかな


寺から出てみると可愛いトゥクトゥクがありました
今ある角ばったトゥクトゥクとは違い、様々な色がありました
これはピッサヌローク独特のモデルでしょうか


ピッサヌロークのチャオプラヤー川です
ちょうど私が行った時期はタンブンをしており、小魚や土壌等を川に流し祈りを捧げる者が多くいました


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前回の歴史公園からくねくね道をバイクに揺られること約５分、大きな寺につきますその途中の道の写真です。タイのドライバーはどこでも日本以上に飛ばします
気をつけてください


ワットプラタートプラプッタバートボアボックというところで、高さ４５mもあるでかい寺があります
中には仏足石があり、毎年３月には祭りがあります。



この寺の前には写真の通り２種類の守り神がいて、太った像と細身の像がいます。
お寺というか聖堂といった感じですね


ノーンカイの町に着きました
写真はメコン川です
対陸はラオスですね
ノーンカイはのどかですごく過ごしやすいところでした。
メコン川を見ながらの一杯は都会の忙しさを忘れられるひとときです


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前回に引き続きワットケークの像を紹介したいと思います

蛇をモチーフとした像です。
多分左が男で、右が女でしょう


これも蛇の像です。
蛇をこのように扱うだけでなく、タイの映画でも蛇が人間に化けていたりするのでタイ人は蛇を邪悪な物としてとらえていたのではないかと思います


ちょっとかわいい像です。
写真では伝わりませんが後ろは寝そべっていて体調20メートルほどあったでしょうか



ラピュタに出てきそうな感じの像ですね笑
手足がないのはわざとか？体の所々にある穴は何を意味するのか？そのようなことを考えさせられる像です


最後に紹介したいのがこの像です。
写真では全身が取れないほど大きく、今までで一番印象に残る像でした
遥か昔に作られたと思うのですが、この細部にわたる繊細な作りやこの大きさを作れる技術はすごいし、大きくそびえ立つその姿にただただ魅了されました